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双葉・原発事故避難死 遺族と東電和解

 東京電力福島第1原発事故で入院先の双葉病院(福島県大熊町)から230キロに及ぶ移動を強いられたため死亡したとして、女性=当時(91)=の遺族が東電に慰謝料など約3300万円の支払いを求めた訴訟は2日、福島地裁いわき支部で和解が成立した。遺族側代理人によると、東電が和解金を支払う内容で金額は非公表。
 訴状によると、女性は2011年3月14日、病院からいったん南相馬市に搬送された。さらに、いわき市の高校体育館に移され、15日夜に死亡した。東電は「訴訟に関する回答は控える」とコメントした。


2016年09月03日土曜日


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