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<民進代表戦>東北議員 蓮舫氏支持最多8人

 2日に告示された民進党代表選で、東北の同党所属国会議員14人のうち、11人が支持動向を明らかにした。蓮舫代表代行を推す議員が8人と最多。前原誠司元外相は2人、玉木雄一郎国対副委員長は1人が支持している。

 田名部匡代氏(参院青森選挙区)は蓮舫氏の推薦人を代表して同日、立候補届けを党本部に提出した。「党の理念を国民に発信し、実現できるのは蓮舫さんしかいない。初の女性代表が誕生すれば、多くの女性が励まされる」と強調した。
 同じく推薦人となった郡和子氏(衆院比例東北)は民主党政権時代に事業仕分けで名をはせた蓮舫氏の手腕を評価。「国の予算に切り込み、絞るべきところは絞る改革をもう一度やってほしい」と期待を寄せた。
 村岡敏英氏(衆院比例東北)は、蓮舫氏を推す理由を「二大政党で国会に活力を与えるには『反対ばかりでなく提案する政党になる必要がある』としっかり話している」と述べた。
 前原氏の推薦人となった桜井充氏(参院宮城選挙区)は「(前哨戦で)蓮舫氏が先行し、代表選が行われない可能性もあった。選挙戦を行うべきだと考えた」と推薦要請に応じた理由を説明。増子輝彦氏(参院福島選挙区)は「前原氏は憲法9条を改正せず、福島の復興に命懸けで取り組む考えを伝えてくれた」と語った。
 寺田学氏(衆院比例東北)は玉木氏の推薦理由を「党の将来を大局的に考え、玉木氏の若さと政策力に期待した」とコメントした。
 玄葉光一郎氏(衆院福島3区)と金子恵美氏(衆院比例東北)、代表選の選管委員を務める升田世喜男氏(衆院比例東北)は支持候補を明らかにしていない。


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2016年09月03日土曜日


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