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<台風10号>B級グルメ 被災者癒やす

炊き出しに列をつくる被災者ら

 台風10号の豪雨災害に遭った岩手県岩泉町の被災者を励まそうと、B級グルメを提供する岩手、福島両県の4団体による炊き出しが3日、同町の町民会館であった。
 参加したのは「いちのせきハラミ焼なじょったべ隊」(一関市)「北上コロッケまるっとLab」(北上市)「いわてまち焼きうどん連合歓隊」(岩手県岩手町)「浪江焼麺(やきそば)太国」(福島県浪江町)。太めんの焼きそばやサトイモを使ったコロッケなど計約1100食を振る舞った。
 浪江焼麺太国の菅家清進さん(44)は「東日本大震災後に多くの支援をいただいた。今度は恩返しする番です」と話した。
 自宅1階が床上浸水した運転手小笠原修吾さん(57)は「まだ先のことは考えられないが、応援に来てくれて感激。普段は食べられないものを味わうことができてうれしい」と喜んだ。
 4団体は3、4日に岩泉町で開かれるイベントに参加する予定だったが、災害で中止となり、炊き出しをすることにした。4日も行う。


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2016年09月04日日曜日


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