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仙台と天童 町内会が相互支援へ協定

協定書を交わし、握手する茂木会長(右)と菅原会長

 仙台市宮城野区の福住町町内会と天童市の田鶴町会は、災害時相互支援連携協定を結んだ。どちらかが被災した時に、人や物資を送り、避難生活や暮らしの再建をサポートする。
 両町内会の役員ら12人が天童市で1日にあった締結式に出席。福住町町内会の菅原康雄会長(68)と田鶴町会の茂木孝雄会長(68)が、ボランティアによるできる範囲の支援、協力をうたった協定書に調印した。今年6月に田鶴町自主防災会の研修会で菅原会長が講師を務めたことが縁で、協定の話が進んだ。
 福住町町内会は独自の防災マニュアルを作り、住民主体の防災訓練を毎年行うほか、田鶴町を含め11町内会と協定を結んでいる。今後、互いの防災訓練などに住民を派遣し、防災活動の促進や交流を図る。
 茂木会長は「福住町町内会の先駆的な取り組みを学び、地域の防災活動に生かしたい」と話した。


2016年09月04日日曜日


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