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<みやぎ夢燈花>命の大切さ 伝え続ける

ろうそくを見つめる子どもたち

 子どもたちが命の大切さを考える「みやぎ夢燈花(ゆめとうか)2016」が3日、仙台市泉区の南中山小であった。開催は今年で10回目。
 南中山地区の小中学生らが手作りしたろうそく約2000本が校庭一面に並べられた。午後6時、明かりがともされると、周囲は幻想的な雰囲気に包まれ、子どもたちが静かにろうそくを見つめていた。
 同地区の住民らでつくるNPO法人「みやぎ夢燈花」が主催した。2001年に大阪府池田市で起きた校内児童殺傷事件後に実施された「いけだ夢燈花」に倣い、命の大切さを伝えるために07年から実施してきた。
 石川健会長は「子どもたちが命の重みについて考える貴重な機会。記憶の風化を防ぐためにできる限り続けたい」と話した。


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2016年09月05日月曜日


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