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「住民と情報共有を」包括ケア考える講演会

地域包括ケア推進と地域づくりを考えた講演会

 医療や介護、福祉サービスの連携で、介護が必要な高齢者でも住み慣れた地域で暮らせる地域包括ケア体制の構築に向け、宮城県は8月31日、市町村や福祉関係者ら約180人を集めた講演会と意見交換会を県庁で開いた。
 自治体向けのコンサルティングを手掛ける三菱UFJリサーチ&コンサルティングの岩名礼介上席主任研究員が講演。「目指すのは地域づくり」と強調し、医療や介護の専門家だけでなく地域住民を巻き込む仕組みづくりを呼び掛けた。
 自治体には介護が必要な高齢者の実態を把握して目標を共有し、具体策を進めるようアドバイス。岩名氏は「先進自治体は事業者や住民らと徹底的に話し合いを重ねた。ゴールが明確なら人は動く。行政以外の人を動かすことが大切だ」と強調した。


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2016年09月05日月曜日


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