宮城のニュース

災害公営住宅を吹奏楽で元気に

昔懐かしいヒット曲などを楽しんだコンサート

 宮城県多賀城市最大の災害公営住宅「市営鶴ケ谷住宅」(274戸)で4日、地元の多賀城吹奏楽団による「絆づくりコンサート」があり、住民約50人が元気あふれる演奏を楽しんだ。
 音楽を通して団員と住民同士の交流を深めようと、同楽団が主催。約30人の団員が、住宅の集会室で「青葉城恋唄」「服部良一メドレー」「365日の紙飛行機」などを披露した。
 住民は、コンサートに先立って行われたワークショップで作ったマラカスやカスタネットで演奏に参加し、会場を盛り上げた。住民の熱海安子さん(78)は「昔懐かしい曲がたくさん演奏され、思わず口ずさんだ。楽しかった」と語った。
 多賀城吹奏楽団は、1981年に多賀城高吹奏楽部の出身者を母体に設立。年1回の定期演奏会を中心に、施設慰問など地域に根差した活動を行っている。


関連ページ: 宮城 社会

2016年09月05日月曜日


先頭に戻る