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<特殊詐欺>七十七銀岩切支店 3度防ぐ

小野寺署長から感謝状を受け取る梅田副長(左から2人目)と中村さん(左)

 仙台東署は、特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、七十七銀行岩切支店(仙台市宮城野区)に感謝状を贈った。同支店は5月と7月にも特殊詐欺被害の発生を窓口で食い止めており、これで3回目のお手柄となった。
 東署によると、多賀城市の無職の女性(76)が8月23日に来店し、現金180万円を引き出そうとした際、窓口で対応した中村陽子さん(46)と梅田幸裕副長(44)が詐欺と見抜き、同署へ通報した。
 3回も特殊詐欺被害を未然に防いだ同支店。1日に小野寺俊一署長から感謝状を贈られた梅田副長は「普段からの声掛けと窓口職員の意識の高さが功を奏した」と語った。
 東署管内では今年、特殊詐欺が19件発生し、被害額は計約9000万円に上る。東署は郵便局などの協力を得て宮城野区内の高齢者に特殊詐欺の手口を紹介する残暑見舞い1万8400枚を送り、注意を呼び掛けている。


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2016年09月05日月曜日


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