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<防災訓練>大地震想定「備え」確認

負傷者への応急手当て訓練を行う住民たち

 宮城県角田市の総合防災訓練が4日、同市枝野小で行われ、住民や警察、消防など計約700人が参加した。
 宮城県沖を震源とする震度6強の大地震が発生したとの想定で、住民が学校に避難を開始した。校庭に災害対策本部やボランティアセンターが設けられ、安全確認や炊き出しが行われた。倒壊したブロック塀の下敷きになった人を救助し、応急手当てをする訓練もあった。
 同市島田の主婦佐久間早苗さん(34)は、長女で枝野幼稚園の夏稀ちゃん(5)を連れ、煙を充満させたテント内を通る訓練に参加。早苗さんは「見えなくてパニックになりそうになった。自分が冷静でいられるよう気を付けなければと思った。台風が続いており、いざというときに備えたい」と話した。


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2016年09月05日月曜日


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