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<台風10号>学生ら土砂撤去など支援

ワゴン車に積み込んだ荷物を確認する学生ら

 東北学院大災害ボランティアステーション(仙台市青葉区)は4日、台風10号による豪雨被害を受けた宮古市に学生や公募に応じたボランティアを派遣した。8日までの間、延べ20人が応急復旧活動に従事する。
 学生ら10人が仙台市青葉区の土樋キャンパスに集合。土のう袋、スコップといった備品をワゴン車に積み込み、宮古市に向けて出発した。一行は宮古市の災害ボランティアセンターを通じ、浸水した家屋や工場で土砂の撤去などに取り組む。
 学生らの派遣は、現地に暮らす卒業生から依頼を受けたことがきっかけ。大学は宮古市と連携協定を結んでおり、支援活動に乗り出すことに決めた。
 経済学部3年佐藤沙耶さん(20)=富谷町=は「現地ではボランティアの数がまだ少なく、必要な人に届いていないと聞く。微力ではあるけれど、少しでも多くの人の役に立てるよう頑張りたい」と話した。


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2016年09月05日月曜日


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