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<仙六野球>福祉大と仙台大が勝ち点

東北大−福祉大 東北大打線を7回2安打無得点に抑えた福祉大先発の八木

 第2節第2日は4日、仙台市の東北福祉大球場で東北工大−仙台大、東北大−福祉大の各2回戦が行われ、仙台大と福祉大が連勝した。福祉大は勝ち点を2に伸ばし、今節が初カードの仙台大は勝ち点1を得た。
 仙台大は工大を6−4で下した。松本は1安打3打点の活躍でリーグ通算安打を106本とし、114本の最多記録更新まで9本に迫った。福祉大は1年生3人の継投で東北大に4−0で快勝した。
 第3節第1日の10日は、同球場で東北学院大−工大、仙台大−宮城教育大の各1回戦がある。

◎福祉大が零封勝ち

 東北大−福祉大2回戦(福祉大2勝)
東北大000000000=0
福祉大10003000×=4
(勝)八木2試合2勝
(敗)山越2試合1勝1敗

 【評】福祉大が零封勝ち。先発八木が7回2安打に抑え、継投も決まった。打線は1−0の五回、長坂の右犠飛、夷塚の右前適時打などで3点を加えて援護。東北大は3失策と守備が乱れて失点につながった。

<1年生3投手が完璧リレー>
 福祉大は1年生3人が完封リレーを見せた。先発八木は切れ味鋭いスライダーを武器に尻上がりの投球で、7回を散発2安打に抑える力投。リーグ戦初登板の2番手三宅は八回に1安打1四球を許したが後続を断ち、九回は津森が三者凡退に仕留めた。
 春季リーグから先発を任される八木はこの日が最長の投球回数。投手陣は主戦城間や波多野ら4年生が不調で離脱する厳しい状況だけに、右腕は「自分たちで力を合わせて勝つしかない」と意気に感じている。大塚監督も「現状を乗り越えるため、2、3年生らも好機と思って投げてほしい」と全体の奮起を促した。

◎工大4失策 乱れる

 工大−仙台大2回戦(仙台大2勝)
工 大000003001=4
仙台大00201102×=6
(勝)荒木1試合1勝
(敗)庄司1試合1敗

 【評】仙台大が競り勝った。三回1死二、三塁から松本の右前打で2点を先取。3−3の六回に敵失で1点を勝ち越すと、八回は3短長打を集めて2点を加えた。工大は4失策と守りが乱れ、勝負どころで一打を欠いた。

<吉田の同点二塁打も及ばず>
 工大は0−3の六回、吉田のこの日2本目の二塁打となる3点二塁打で同点に追い付く粘りを見せた。「昨日は考え過ぎて打てなかったので、何も考えずに打った」と言う。
 打線は相手を上回る8安打。それでも畳み掛けられずに競り負け、小幡監督は「もう一本というところで(安打が)出ない。打撃はまだまだ」と残念がった。
 守りのミスや送りバント失敗もあり、「(次節の)学院大戦までに修正したい」と小幡監督。吉田も「攻撃につなげられる守備をしたい」と課題を口にした。


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2016年09月05日月曜日


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