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<B1仙台>プレシーズン 名古屋Dに完敗

仙台−名古屋D 第2クオーター、仙台・坂本(7)がシュートを放つ

 バスケットボール男子、B1仙台は4日、宮城県南三陸町総合体育館で、B1名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(名古屋D、旧NBL三菱電機名古屋)とのプレシーズンマッチを行い、59−72で敗れた。今季のプレシーズンマッチは8月のB2山形戦に続いて2試合目。
 仙台は6点差をつけられて折り返すと、第3クオーターに8連続失点するなどして引き離された。要所でリバウンドを獲得できず、速攻につなげられなかった。第3クオーターまでで13得点のライトが第4クオーター早々、5ファウルで退場したのも響いた。
 同町では東日本大震災後、復興支援の一環としてbjリーグ時代の2012〜13年シーズンから4季、公式戦が開催された。今季は公式戦がなく、チームと地域のつながりを維持しようとプレシーズンマッチを企画。この日の来場者は、同町であった試合では過去最多の1558人だった。

名古屋D 72 14−12 59 仙台
        21−17
        21−17
        16−13
▽観衆 1558人

<リーグ開幕へ向け危機感>
 仙台が名古屋Dに完敗した。身長190センチ台の日本人選手3人を擁する相手に高さと体の強さで劣り、間橋ヘッドコーチ(HC)は「リバウンドを奪われ、自分を見失った。速い攻守の切り替えができなかった」と振り返った。
 終始、名古屋Dの激しい守備をかわし切れず、わずか59得点。昨季途中まで名古屋Dに所属し、9得点、10リバウンドの坂本は「力の全てを出し切れなかった」と反省した。
 名古屋Dは外国人選手1人が来日前の上、日本代表の張本が代表合宿中と、主力2人を欠きながらの戦い。仙台はフルメンバーだっただけに、間橋HCは「チームづくりの時期とはいえ、勝つのが大前提で責任を感じる。もっと連動性を高めないと」とリーグ開幕へ向け危機感を募らせていた。


2016年09月05日月曜日


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