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<岩手国体>功労者の生涯紹介

スポーツの発展に貢献した盛岡ゆかりの5人の資料が並ぶ企画展

 10月1日に開幕する岩手国体(水泳競技は今月4〜11日)を記念し、スポーツの発展に貢献した地元ゆかりの人物を紹介する企画展「盛岡スポーツ名士録」が、盛岡市先人記念館で開かれている。明治から昭和中期までに活躍した選手や指導者ら5人の生涯を102点の資料で伝えている。25日まで。
 盛岡市で育ち、社会人野球の黎明(れいめい)期に活躍した名捕手、久慈次郎さん(1898〜1939年)のコーナーでは、キャッチャーマスクなど33点を展示。沢村栄治投手とバッテリーを組んだ34年の日米野球で残したサインボールもある。
 父が旧盛岡藩士で、日中戦争の激化により開催地返上に至った40年の「幻の東京五輪」誘致に尽くした外交官杉村陽太郎さん(1884〜1939年)も紹介。五輪に関わる報告書や外交録が並ぶ。
 午前9時〜午後5時。月曜休館。入館料は大人300円、高校生200円、小中学生100円。


2016年09月05日月曜日


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