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<台風10号>養殖施設破損被害 新たに5億円

 宮城県は5日、台風10号による同日現在の概算被害額を22億6486万円と発表した。カキなどの水産物や養殖施設の被害が判明し、農林水産関連で新たに5億円超の被害が確認された。
 高波のため遅れていた調査が進み、石巻、塩釜、東松島市の被害はカキやホタテ計649トン、総額3億9998万円に上った。カキ養殖用いかだの破損は計275台で、総額1億862万円。石巻市では定置網破損による6000万円の被害もあった。
 水産業の施設復旧などについて県は国の金融支援策利用を呼び掛ける一方、被害状況を見極めた上で県の低利融資制度も関係機関と検討する。


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2016年09月06日火曜日


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