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<世界防災フォーラム>「有意義」市長歓迎

 奥山恵美子仙台市長は6日の定例記者会見で、東日本大震災の教訓を基に防災を議論する国際会議「世界防災フォーラム(仮称)」が2017年から仙台で定期開催されることが正式決定したことについて、「震災の教訓を発信したい市にとって有意義な場が確保された」と歓迎した。
 フォーラムは、スイス・ダボス市で隔年開催されている「国際災害・リスク会議」(IDRC)を誘致する形で同会議の非開催年に仙台で隔年開催する。市や東北大、IDRCを運営する国際組織「グローバルリスクフォーラム」などが実行委員会をつくる。
 奥山市長は「ダボスの会議には主に専門家が集まるが、仙台の会議は市民参加型でより膨らみのある会議に育てたい」と強調。「特にアジアから多数参加してもらえるよう、東北大やNPOに働き掛けたい」と意欲を示した。


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2016年09月07日水曜日


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