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青年・女性漁業者、交流大会で取り組み紹介

最優秀賞に輝いた高橋さんの報告

 宮城県内各地の漁業関係者が地元での取り組みを紹介する第15回県青年・女性漁業者交流大会(県など主催)が6日、東松島市コミュニティセンターであった。県漁協唐桑支所女性部の鈴木芳枝さん(74)と同歌津支所青年部の高橋栄樹さん(34)の報告が最優秀賞に選ばれた。
 約130人が参加。唐桑支所女性部はカキ養殖の支障となるアカザラガイを薫製にし、商品化した。歌津支所青年部は海藻を食べ漁場を荒らすウニを採り、人工飼料で養殖に挑戦。ウニの販売収益を漁場の回復に充てる仕組みを確立した。
 高橋さんは「取り組みの一つ一つが形になった結果の受賞。この技術は全国各地で活用できると思う」と語った。大会では、カキのブランド化やノリ養殖を小学校の総合学習に導入した例などが紹介された。
 最優秀賞に選ばれた2人は、来年3月に東京である全国大会に出場する。


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2016年09月07日水曜日


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