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9月6日は黒ニンニクの日 世界サミット開幕

国内外の関係者が集まった世界黒にんにくサミット

 日本で生まれた黒ニンニクの一層の普及を目指す「第1回世界黒にんにくサミットin青森」(全国黒にんにく連絡協議会など主催)が6日、八戸市で開幕した。世界の関係者が交流を深める「黒にんにく国際会議」の設立宣言を採択した。
 ニンニクを高温熟成して作る黒ニンニクは1990年代に三重県で生まれたとされ、ニンニク生産量日本一の青森で10年前に本格生産が始まった。独特の風味や専門家の指摘する抗がん作用が注目され、世界25カ国に輸出されている。
 国際会議は黒ニンニクの研究成果や料理法を世界で共有するのが目的。事務局は青森県おいらせ町の協同組合青森県黒にんにく協会に置いた。「クロ」にかけて9月6日を「黒にんにくの日」と定めた。
 サミットには中国やタイ、ルクセンブルクなど5カ国の関係者を含め約420人が出席。同協会の柏崎進一理事長が「黒ニンニクの歴史をみんなで作ろう」とあいさつし、基調講演や研究報告、交流会が行われた。最終日の7日は料理コンテストを予定している。


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2016年09月07日水曜日


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