秋田のニュース

「たざわ湖」モーグル聖地に 県挙げブランド化

 フリースタイルスキー・ワールドカップ(W杯)のモーグル大会会場になっている仙北市のたざわ湖スキー場をモーグルの「聖地」にしようと、秋田県は本年度、ブランド化事業に取り組む。スキー場のPRビデオを制作して海外に魅力を発信し、外国人の誘客につなげるのが狙い。
 スキー場と周辺観光地を紹介するPRビデオを英語、中国語、タイ語など5カ国語で作り、インターネット経由で海外に発信する。海外のスキー専門誌やウエブサイトなどでもPRするほか、周辺の温泉街などが外国人にとって魅力ある観光地なのかどうかを調査して改善に役立てる。
 たざわ湖スキー場では、2014〜15年シーズンから2季連続でW杯のモーグル大会が開かれており、16〜17年シーズンも開催予定。大会関係者からは「世界でも5本の指に入るコース」と高い評価を得たという。県観光振興課の担当者は「モーグルといったら秋田のたざわ湖スキー場だと言われたい」と話す。
 事業予算は5055万円。9日開会の県議会9月定例会に提出する16年度一般会計補正予算案に盛り込む。


関連ページ: 秋田 政治・行政

2016年09月07日水曜日


先頭に戻る