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浄書とは…庁舎の隅にレトロな小部屋

仙台市役所の本庁舎2階にある「浄書コーナー」

 ◇…仙台市役所の本庁舎2階に「浄書コーナー」という小部屋がある。浄書は本来、「下書きを基にしてきれいに書き直す」の意。行政文書を清書する職員の姿が思い浮かぶ。
 ◇…が、実際はただの印刷室だ。カラーコピー機や高速印刷機が音を立てて紙を吐き出す。大量の部数を刷る際に利用されている。
 ◇…かつては「浄書センター」と呼ばれ、専門職員が常駐していた。文書の電子化が進み、紙の需要はだいぶ減ったが、築51年の老庁舎の片隅に古風な名前がひっそり残る。


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2016年09月08日木曜日


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