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<警官強盗未遂>25歳巡査長を追起訴、懲戒免職

 青森県警の警察官が住民を刃物で脅して現金を奪おうとしたとされる事件で、青森地検は7日、強盗未遂罪などで、八戸市江陽2丁目、八戸署地域課巡査長石橋良太容疑者(25)=公務員職権乱用罪で起訴=を追起訴した。県警は同日、懲戒免職処分とした。
 起訴状などによると、7月17日午前4時ごろ、勤務先の駐在所の巡回などで面識のある同市城下3丁目の漁業男性(66)方に侵入し、包丁を向けて「殺すぞ」などと脅し、現金を奪おうとしたとされる。
 県警は7日までに、事件前の7月に同じ男性方に侵入して数十万円を盗むなどしたとして、窃盗などの疑いで石橋被告を追送検した。
 被告は薬物捜査のためと偽って市内の女性の軽乗用車のドアを開けさせるなどした公務員職権乱用容疑で7月26日に逮捕され、起訴されている。
 県警によると、被告は「市内の建造物に侵入しようとした」とも供述しており、県警が裏付け捜査を進めている。オンラインカジノで数百万円の借金があったという。
 県警の細田均警務部長は「再発防止対策を徹底し、信頼回復に努めたい」とのコメントを出した。


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2016年09月08日木曜日


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