宮城のニュース

<議長政活費疑惑>「不正なし」撤回知事に要求

 宮城県議会の自民党・県民会議と中山耕一議長の政務活動費(政活費)問題で、村井嘉浩知事が「不正支出ではない」とした発言を巡り、共産党県議団は8日、県議会棟で村井知事に発言の撤回を申し入れた。
 会談は非公開で行われ、村井知事と県議団幹部が面会。県議団は「住民監査請求中に県のトップである知事の発言は、監査委員の審議に圧力をかけることになりかねない」と批判した。
 村井知事は「あくまで個人的見解で、監査結果に影響を与えることはない」との考えを示した上で、「公人としての発言は慎重でなければならず、反省している」と述べたという。
 申し入れ後、県庁で記者会見した遠藤いく子団長は「今月末の監査結果を待ち、今後の対応を検討したい」と話した。
 村井知事は3日、富谷町であった中山議長の県政報告会で、仙台市民オンブズマンが住民監査請求で指摘した政活費の問題について違法性を否定した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年09月09日金曜日


先頭に戻る