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<仙台音楽ホール>市長、年度内に可否判断

三塚氏(左)の活動報告を聞く奥山市長

 仙台市の奥山恵美子市長は8日、市が整備を検討している音楽ホールに関し、「年度末には一定の判断をする」との意向を示した。昨年度から進める立地場所や整備手法などの調査結果を踏まえ、年度内にホール建設の可否を決定するとみられる。判断時期を明言したのは初めて。
 市内に大型音楽ホールの建設を目指す市民団体「楽都・仙台に復興祈念『2000席規模の音楽ホール』を! 市民会議」との懇談で明らかにした。8日に設立1年の節目を迎えるのに合わせ、団体メンバーが市役所を訪れた。
 代表世話人の三塚尚可・宮城県吹奏楽連盟会長は7日現在、市民会議の趣旨に賛同した登録者が4660人、経済団体が中心となって集める寄付金が約1億1600万円になったことを報告し、市に建設への協力をあらためて求めた。
 奥山市長は「大きな目標に向けて、団結して活動してくれていることに感謝する。東日本大震災時に音楽が果たした役割を考えると、何とかホールを建設したいと強く思う」と応じた。


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2016年09月09日金曜日


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