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<大雨被害>仙台駅前で冠水30cm

マンホールから水があふれ、冠水したJR仙台駅前の道路=8日午後7時45分ごろ、仙台市青葉区中央1丁目

 台風13号から変わった温帯低気圧の影響で、宮城県内では8日夜、激しい雨に襲われ、仙台市や大崎市などで道路の冠水やそれに伴う通行止めなどが相次いだ。JR在来線は多くの路線が運転を見合わせ、仙台空港では欠航が続出した。
 仙台市青葉区のJR仙台駅前ではマンホールから水があふれ、周囲の道路が冠水した。午後8時ごろには水の深さが最大約30センチになり、居合わせた通行人はペデストリアンデッキを遠回りし、家路を急いだ。
 仙台市消防局によると、午後10時現在、「道路が冠水した」「住宅が床上浸水した」などと大雨に関する119番が25件寄せられたという。けが人はなかった。
 大崎市内でも午後10時50分現在、市道12カ所が冠水で通行止め。田尻地区で計約200戸が停電した。
 JR東日本は午後3時ごろから県内の東北、仙山、仙石線など在来線6路線の運転を見合わせた。仙台支社によると、上下計156本が運休し、約4万4000人に影響した。仙台空港では13便が欠航した。


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2016年09月09日金曜日


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