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<女川2号機>放射線量測定設備巡り議論

 東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の安全性を検証する宮城県有識者検討会の第10回会合が8日、仙台市内であり、原発から出る放射性物質の濃度や放射線量を測定するモニタリング設備を巡って議論した。
 東北電の担当者はモニタリングポストなど測定設備の整備状況や、新規制基準で追加が求められた事故発生時に代替測定する設備などの強化策を説明した。
 委員からは「重大事故の際、確実に測定できる整備内容になっているのか」との指摘や、「東京電力福島第1原発事故では放出された放射性物質の情報が県民に十分届かなかった。県全体にしっかり情報提供できる体制を整えてほしい」との要望が出た。


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2016年09月09日金曜日


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