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「心の震災復興」グラウンドゴルフで交流

ホールポストを狙ってボールを打つ参加者

 「心の震災復興」を掲げたグラウンドゴルフ大会(実行委員会主催)が7日、松島町の松島運動公園で開かれた。東日本大震災で薄れた住民同士のつながりを取り戻し、被災して移り住んできた人たちとの交流を深めるのを目的に、初めて開催された。
 町社会福祉協議会、マリソル松島スポーツクラブなどが協賛し、104人が参加。多目的広場などに設けられた24ホールを回り、スコアを競った。上位入賞者には新米などが贈られた。
 自営業小野寺秀俊さん(67)、恵子さん(63)夫婦は東松島市野蒜の自宅が大震災の津波で被災し、松島町磯崎に移り住んだ。町社協職員に誘われて大会に参加したといい、秀俊さんは「今日はすごくいい汗をかきました」と笑顔で話した。
 参加者の中にはグラウンドゴルフが今回初めてという人もいて、町グラウンド・ゴルフ協会の会員にルールを教わりながらクラブを振った。ホールポストにホールインワンすると歓声が沸いた。


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2016年09月10日土曜日


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