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再生エネ東北から 同友会ブロック会議

再生可能エネルギーの事業化などを巡り意見を交わした経済同友会東北ブロック会議

 経済同友会東北ブロック会議が8日、秋田市であり、「再生可能エネルギーを東北のパワーに」をテーマに地球温暖化対策と地域振興の在り方を議論した。
 パネル討論では再エネの資源に恵まれた東北で、風力やバイオマス発電を事業化する際の課題を中心に意見を交わした。
 秋田県で洋上風力発電計画を進める丸紅の朝田照男会長は「再エネは規制が開発を妨げている。国や自治体の規制緩和が必要だ」と指摘。中島英史秋田県副知事は「法律以外にも(漁業関係者など)現場の理解も壁になる」と述べた。
 会議では、インバウンド(訪日外国人旅行者)の誘客を促す提言を発表。東日本大震災や東京電力福島第1原発事故による風評被害を踏まえ、海外に正しい情報を継続的に発信するよう国などに求めた。
 東北6県と北海道、新潟県の各同友会や関係自治体から約200人が出席した。


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2016年09月09日金曜日


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