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ジブラルタ生命職員 保険加入装い1.9億円詐取

 ジブラルタ生命保険(東京)は8日、秋田支社の男性営業職員(56)が生命保険の加入手続きを装い、秋田県内の顧客26人から約9年間に現金計約1億9000万円をだまし取っていたと発表した。同社は、男性職員の懲戒解雇処分や県警への告発を検討する。
 同社によると、男性職員は2007年4月〜今年8月、新規の顧客26人に偽造保険証券と市販の領収書を渡し、保険料名目で不正に現金を受け取った。
 顧客の一人が先月26日、契約内容の確認を求める電話をした際、名前が契約者リストにないことが発覚。担当していた男性職員に聞き取りをしたところ、加入手続きをせずに現金をだまし取ったことを認めたという。動機は不明。
 同社は被害者への弁済や再契約を含め、対応を検討している。他にも被害者がいる可能性があるとして「契約に不審な点がある場合は連絡してほしい」と呼び掛けている。連絡先はジブラルタ生命コールセンター(0120)981088。


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2016年09月09日金曜日


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