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<街角景気>東北5ヵ月ぶり改善 8月

 東北活性化研究センターは8日、新潟を含む東北7県の8月の景気ウオッチャー調査結果をまとめた。街角の景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数(DI)は前月比2.4ポイント上昇の45.6で、5カ月ぶりに改善した。好不況を判断する目安の50は13カ月連続で下回った。
 分野別では、家計動向は2.2ポイント上昇の44.4と2カ月ぶりにプラス。8月前半の好天の影響などで観光名所・遊園地といった業種が良かった。企業動向も4.4ポイント上昇の48.0で2カ月連続で改善した。
 ウオッチャーからは「人出は多くても売り上げに貢献していない」(商店街)「秋物の動きが鈍く、単品買いで客単価も上がらない」(百貨店)と根強い節約志向を指摘する声が多かった。活性研は「数字は改善したが好転とは判断できない」と説明した。
 2、3カ月先の見通しを示す先行き判断DIは0.6ポイント低下の44.7で2カ月ぶりに悪化。台風被害で水産物や青果物などの原料不足を危惧する声があった。
 センターは内閣府実施の東北分の調査を担当。小売業者など210人のうち195人から回答を得た。


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2016年09月09日金曜日


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