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被災者の思い込め 都内でキャンドルイベント

昨年行われた和紙キャンドルガーデンの様子

 東日本大震災の被災者のメッセージがつづられたキャンドル約4700個を点灯する「和紙キャンドルガーデン−TOHOKU2016−」が9〜11日、東京・六本木の東京ミッドタウンで開かれる。
 多摩大(東京)の村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」が企画・運営し、今回で6回目。学生たちが、今年6月に避難指示が解除された福島県葛尾、川内両村など岩手、宮城、福島3県の40市町村を訪問。約2400人からメッセージを和紙に書いてもらい、キャンドルを作った。
 材料の和紙は、3県の保育所や学童クラブに通う子どもたちが紙すき体験をして制作。東北生活文化大など東北の7大学の学生たちも、キャンドル配置のデザインを考案するなどして協力した。
 多摩大3年の藤倉万里菜さん(20)は「東北に足を運ぶことで被災者の人々の元気な姿を見られた。震災発生から5年半が経過する中、東北のことを考えるきっかけになればいい」と話した。
 午後5〜9時で入場無料。雨天・荒天時は中止。


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2016年09月09日金曜日


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