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<東京五輪>聖火リレー被災地実施に前向き

会談を終え握手する小池都知事(右)と今村復興相=8日、東京都庁

 小池百合子東京都知事は8日、今村雅弘復興相と都庁で会談し、2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーを東日本大震災の被災地で実施することに前向きな姿勢を示した。
 小池氏は「『復興五輪』の位置付けを示すため、聖火リレーは被災地を元気づけるきっかけにしたい」と述べ、実現に向けた組織委員会との連携に意欲を見せた。
 五輪・パラリンピックの旗を都内や震災被災地で披露する「フラッグツアー」については「ツアーの皮切りは(岩手、宮城、福島の)被災3県で行いたい」と述べた。被災地への事前キャンプ誘致に向け、キャンプ候補地を都のホームページでPRする考えも明らかにした。
 今村氏は「具体的な話を聞かされ、知事が(復興五輪に)関心を持っていることが分かった」と話した。小池氏は「被災地の皆さんへの東京都からの熱いエールだ。生活再建でもサポートしていく」と応じた。


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2016年09月09日金曜日


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