宮城のニュース

<富谷市移行>あと1カ月 準備作業大詰め

 10月10日の宮城県富谷町の市制移行まであと1カ月となった。地方自治法上の手続きは8月25日の官報告示で完了し、町の移行関連準備は最終段階に入った。若生裕俊町長は「富谷市のスタートを完璧な形で迎えられるよう作業を進める」と意気込む。

 町は条例改正への対応や住所変更に伴う手続きなど、移行に必要な分野別に6部会を設置。町長をトップとする市制移行推進会議で課題の共有を図りながら、全庁的に作業を進める。
 準備で大きなウエートを占めるのは、県からの権限移譲に伴う市の福祉事務所新設と、住民基本台帳ネットワークや各種税に関わる電算システムの改修。業務開始は10月11日の新市開庁と同時になるため「残り30日がまさに大詰めの段階」(企画政策課)という。
 1963年の町制施行から53年続いた同町の歴史は、7日の閉庁式でいったん幕を閉じる。10日に市制移行式典があり、仙台市を拠点に活動する4人組バンド「MONKEY MAJIK(モンキーマジック)」のうち、ドラムスの菊池拓哉(TAX)さん、ボーカルとギターのメイナード・プラントさん=ともに富谷町在住=が手掛けた市民歌が初披露される。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2016年09月10日土曜日


先頭に戻る