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<ひがしもの>今年もお届け 厳選メバチ出荷式

塩釜市魚市場で競りにかけられるメバチマグロ

 宮城県塩釜市の塩釜港に水揚げされるメバチマグロのブランド魚「三陸塩竈(しおがま)ひがしもの」の販売開始式が9日、市魚市場で開かれた。鮮度、色つや、脂のりの条件で厳選されたマグロが出荷された。
 ひがしものは、はえ縄船が三陸沖で漁獲した40キロ以上の高品質のメバチマグロ。9日は高知県須崎市、大分県津久見市、塩釜市のはえ縄船3隻が計204匹を水揚げし、18匹をブランド魚として認定して出荷した。高値は1キロ当たり4500円で競り落とされた。
 販売開始式で、佐藤昭市長は「首都圏にとどまらず、東海地方にもアピールしていきたい」とあいさつ。試食会には塩釜二中の生徒も加わり、市内のすし職人が腕を振るったにぎりを味わった。
 ひがしものは2006年に商標を登録。今月19日から11月30日まで、塩釜市内の12店でオリジナルメニューを提供する「親方特薦 ひがしものまぐろ祭り」が開催される。


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2016年09月10日土曜日


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