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<岩手国体>リオ競泳メダリスト続々出場

大勢の観衆が声援を送る中、成年男子200メートル個人メドレーの表彰式で笑顔を見せる萩野選手(右から2人目)と瀬戸選手(右から3人目)

 いわて国体が開かれている盛岡市立総合プールで9日、水泳の競泳が始まり、リオデジャネイロ五輪のメダリスト、萩野公介選手(栃木・東洋大)や瀬戸大也選手(埼玉・早大)らが登場した。

 リオ五輪のメダリスト8人全員がエントリーしているとあって、約1200人収容の会場は超満員。成年男子200メートル個人メドレー決勝は五輪を再現したかのように、萩野、瀬戸両選手がデッドヒートを演じた。萩野選手が大会新記録で優勝すると、会場は大歓声に包まれた。
 萩野選手はレース後、「東日本大震災から5年たつが、まだ仮設暮らしの人がいる。台風被害も重なってつらいかもしれないが、僕たちが泳ぐことで頑張ろうという気持ちになってくれたらいい」と語った。
 夫婦で観戦した盛岡市の会社員吉田文則さん(60)は「萩野選手と瀬戸選手のワンツーは見応えがあった。10月の本大会でも観客を勇気付けてほしい」と期待した。


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2016年09月10日土曜日


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