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<リオパラ>車いすバスケ藤井 故郷から声援

藤井選手のプレーに声援を送る町民ら

 リオデジャネイロ・パラリンピック車いすバスケットボール男子日本代表の藤井新悟選手(38)=宮城MAX=を応援するパブリックビューイング(PV)が9日、出身地の秋田県美郷町であった。
 会場の町公民館には早朝の試合開始にもかかわらず町民ら約40人が集まり、予選リーグ初戦のトルコ戦に先発出場した藤井選手を応援した。母ナミ子さん(67)=秋田県美郷町=、姉の歯科助手藤田昌子さん(43)=大仙市=も訪れ、スクリーンに映し出された藤井選手に「頑張れ」「いいぞ」などと声援を送った。
 藤井選手は守備の要として体を張ったプレーを見せたが、試合は49−65で敗れた。
 ナミ子さんは「次の試合も緊張せずに頑張ってくれると思う」と話し、昌子さんは「体格の差をスピードでカバーして、上位に進んでほしい」とエールを送った。
 藤井選手はパラリンピック出場4度目。中学でバスケットボールを始め、19歳だった1997年にスキーの転倒事故で脊髄を痛め、両脚が不自由になった。


2016年09月10日土曜日


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