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被災地の課題考えよう 16日仙台でフォーラム

 東日本大震災の被災地を支援する民間事業に助成する公益財団法人地域創造基金さなぶり(仙台市)は16日、設立5周年記念フォーラムを仙台市青葉区のエル・パーク仙台で開く。
 フォーラムは2部構成。1部は、5月にさなぶりが公募した「現場で役立つ復興論文大賞」の受賞者4人が論文の内容を発表。震災復興の課題などについて参加者と議論する。
 第2部は、サッカーJ1仙台の元監督でサッカー解説者の清水秀彦さん(61)と、男子プロバスケットボールチーム、仙台89ERS主将の志村雄彦さん(33)が、スポーツと地域の新たな関係や復興支援の在り方などについて語り合う。
 さなぶりは2011年6月、「一般財団法人地域創造基金みやぎ」として発足。14年7月、公益財団法人に移行し現在の名称に変更した。これまでの助成事業は1日現在834件。助成金に充てられた寄付金は約16億円に上る。さなぶり事務局は「復興が進むにつれて被災地の課題も複雑化している。よりよい地域づくりのため、今後も取り組んでいきたい」と話す。
 午後4時〜8時半。無料。要予約。連絡先は事務局022(748)7283。


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2016年09月10日土曜日


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