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<宮城県>放射能濃度測定 今秋終了へ努力

 村井嘉浩知事は12日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性廃棄物の処理で、国の基準値(1キログラム当たり8000ベクレル)を下回る一般廃棄物の放射能濃度測定について、「秋に終わらせるよう努力している」との見通しを示した。
 宮城県は一般廃棄物約4万トンの測定を6月に開始し、これまでに半数のサンプル採取を終えた。村井知事は「国が再測定している未指定廃棄物の調査結果も踏まえ、県の処理方針を決めたい」との考えを強調した。
 県議会の自民党・県民会議と中山耕一議長の政務活動費(政活費)問題を巡り、中山氏の県政報告会で「不正支出はない」と述べたことについては「酒席で仲の良い者同士に発言するのと同じ気持ちで話した」とあらためて釈明した。
 共産党県議団が村井知事に発言の撤回を申し入れたことに関しては「公人として慎重であるべきだったと反省する。ただ私的な会合での私的な発言なので、撤回はしない」と述べた。


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2016年09月13日火曜日


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