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小児病棟ボランティア 活動向上を探る

こども病院を見学するボランティアネットのメンバー

 「全国小児病棟遊びのボランティアネットワーク」の交流会が5日、仙台市青葉区の県立こども病院であり、全国のボランティアらが意見交換した。
 東京、大阪、沖縄などから15人が参加。県拓桃医療療育センターが移転した新病棟の拓桃館や本館で、外来案内や図書整理のボランティア活動を見学した。
 こども病院のボランティアら計約30人との意見交換では、林富院長が「病院スタッフとボランティアが年に数回意見交換して活動を拡大してきた」と説明。参加者は「隅々まで子どもの視点が大切にされている。地元の病院に持ち帰りたい」などと述べた。
 ネットワークは2012年度に設立された。坂上和子共同代表は「小児がん患者のいる全国の施設では、まだボランティアを受け入れていない所も多い。先進的な病院や海外から学びたい」と語った。


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2016年09月13日火曜日


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