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舞い上がれ復興みこし 4年に1度の大祭典

宙を舞うみこし

 宮城県石巻市桃生町寺崎地区で11日、4年に1度開催の寺崎八幡神社大祭典(執行委員会主催)があった。みこしが地区をパレードし、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願うとともに東日本大震災からの早期復興を祈った。
 みこしは「アイエス」との威勢よい掛け声で地区内を練り歩いた。担ぎ手はみこしを押し合うように回したり、宙に押し上げたりした。ダイナミックな動きに沿道の住民からは歓声が上がった。
 みこしの後には、はねこ踊りや獅子舞が続き、軽快な動きで大祭典に彩りを添えた。地区中心部に設置された舞台では、県無形文化財の「寺崎の法印神楽」が幽玄な舞を披露した。
 執行委員長の渡辺和明さん(66)は「地域の協力で今回も開催にこぎ着けることができた。小さな地区だが、多くの人が集まり、盛り上がった」と喜んだ。


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2016年09月13日火曜日


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