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「国保料高い」市民12人訴え

 仙台市の国民健康保険(国保)料が高く、普通の生活ができないとして、市民12人が12日、県国保審査会に不服審査を請求した。
 請求者を支援する県社会保障推進協議会の高橋隆一事務局長は「国保料が所得の20%を占め、希望が見えないという人もいる」と窮状を訴えた。
 3年続けて請求した青葉区の70代男性は「支払えない人が増えている。仕組みを根本的に改革する必要がある」と強調した。
 同協議会などによると、政令改正に伴い、市が国保料の算定基準を住民税の納税額から所得額に変更した2014年度は62人、15年度は7人が不服審査を請求し、全員が棄却または却下されている。


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2016年09月13日火曜日


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