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<勾当台公園駅>周辺店舗タッチパネルで案内

仙台市地下鉄南北線勾当台公園駅にお目見えしたデジタルサイネージ

 仙台市交通局と名古屋市の広告代理店「表示灯」は市地下鉄南北線勾当台公園駅構内に、周辺地図を表示するデジタルサイネージ(電子看板)を設置した。南北2カ所の改札口前に一つずつ掲げた。JR仙台駅の中央改札口前に続き、東北で2例目の設置となる。

 デジタルサイネージはいずれも縦約1.5メートル、横約3.6メートル。左右に二つのディスプレーがあり、右は横長で84インチ、左は縦長の47インチの大きさだ。
 右の画面では周辺地図と8カ所ある出口の方向、飲食店やオフィスの広告を表示。タッチパネルが採用され、広告主の名称に触れると地図上にルートが示される。外国人観光客らを念頭に、英語表記に切り替わる機能も加えた。左の画面にはカラー広告が15秒置きに表示される。
 表示灯がスポンサーから得た広告料を、市交通局にも広告料として一定額を支払う仕組み。勾当台公園駅は周辺で開かれるイベントが多く、市内の地下鉄駅で最も早い設置となった。
 同社によると、デジタルサイネージはパソコンで書き換えができ、地図や広告の更新が容易。東京などで近年普及しているという。同社の担当者は「今後は地下鉄仙台駅や長町南駅、泉中央駅など主要駅に設置を進めたい」と話した。


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2016年09月13日火曜日


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