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<B1仙台>意思疎通を欠き第3Q失速

仙台−秋田 第2クオーター、仙台・片岡(91)がシュートを放つ

 仙台が初優勝を逃した。第3クオーターにわずか6得点と失速。間橋監督は「全員がパニックになった。タイムアウトを取るのが遅れ、流れを変えられなかった僕の責任」と厳しい表情で語った。
 第3クオーター、最初の攻撃。フォーメーション通りの動きを徹底できず、シュートを外したところから歯車が狂い出す。各選手が決められた位置に付く前に攻め始めるなど、意思疎通を欠いた。秋田が守備のプレッシャーを強めてきたことも、混乱に拍車を掛けた。このクオーター、残り約3分まで無得点。その間に秋田に14得点を許した。
 主将志村は「(チームを)コントロールし切れず、個人として課題が残った」と反省した。
 前半は守備力を発揮し、攻撃の流れをつくった。片岡、ネパウエが秋田の田口、モリソンをそれぞれ抑え、新加入の坂本は7得点、5リバウンドと活躍した。築いたリードは10点。「点差があって精神的な緩みが出た」(間橋監督)場面が後半の立ち上がりだった。
 プレシーズンマッチは3勝2敗。B1勢には勝てなかったが、片岡は「負けて見えてくる課題もある。ちょっとしたところから見直していく」と、開幕に向け前を向いた。(佐藤夏樹)


2016年09月13日火曜日


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