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<仙六野球>仙台大と学院大連勝

宮教大−仙台大 15奪三振でリーグ戦初完封勝利を挙げた仙台大・稲毛田

 第3節第2日は11日、仙台市の東北福祉大球場で宮城教育大−仙台大、東北工大−東北学院大の各2回戦が行われ、仙台大と学院大が連勝してそれぞれ勝ち点を2に伸ばした。
 仙台大は稲毛田が15奪三振の好投で工大に6−0で完封勝ち。松本は内野安打と右前打の3打数2安打でリーグ通算安打を111本とし、最多記録114本の更新まで残り4本に迫った。学院大は1点を追う九回1死二、三塁から竹内が適時二塁打を放ち、工大に3−2で逆転サヨナラ勝ちした。
 第4節第1日は17日、同球場で福祉大−工大、学院大−宮教大の各1回戦がある。

◎稲毛田3安打完封

 宮教大−仙台大2回戦(仙台大2勝)
宮教大000000000=0
仙台大01001004×=6
(勝)稲毛田2試合1勝
(敗)遠藤3試合1敗

 【評】仙台大の稲毛田が3安打完封。変化球が切れ、八回を除く毎回の15三振を奪った。打線も2−0の八回、鈴木将の適時三塁打などで4点を加えて援護した。宮教大は得点圏に走者を進められなかった。

<15奪三振に笑顔>
 仙台大の1年生、稲毛田が15奪三振の好投でリーグ戦初完封した。リーグ最多は岸(東北学院大、現西武)らの19。15奪三振は「高校(東京・帝京高)まで取ったことがない。自信になる投球ができた」と笑顔を見せた。
 沈むスライダーを低めに決め、宮教大打線に的を絞らせなかった。前回登板した4日の工大戦で6安打3失点と打ち込まれ六回途中で降板した反省から、縦の変化球の切れが増すように高い位置から投げ下ろすことを意識した成果が出た。春から先発投手陣の一角を担う右腕は「今回の投球を極めたい」と頼もしい。

◎学院大がサヨナラ

 工大−学院大2回戦(学院大2勝)
工 大000000200 =2
学院大000000102×=3
(勝)長鈴3試合2勝
(敗)佐藤洸2試合2敗

 【評】学院大が逆転サヨナラ勝ち。1−2の九回、敵失を足掛かりに暴投、四球などで1死二、三塁と攻め、竹内が決勝の左翼線二塁打を放った。工大は七回に2点を先取したが、終盤の守備の乱れが痛かった。
 学院大・竹内(適時二塁打で逆転サヨナラ勝ち決める)「前の打席で空振りしたスライダーを狙ったら、運よく外野に抜けてくれた。人生初のサヨナラ打ですごく気持ち良かった。今後も投手陣の好投に応えたい」


2016年09月13日火曜日


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