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<青天の霹靂>全国販売へ収穫始まる

秋晴れの下、青天の霹靂の収穫が行われた=11日、弘前市乳井

 昨年デビューした青森県産米「青天の霹靂」の収穫が11日、始まった。今年は作付面積を大幅に増やし、全国各地での販売を狙う。
 秋晴れとなった同日、県内のコメ農家に先立ち、弘前東部地区営農組合が管理する弘前市乳井の水田約1.1ヘクタールで刈り取りが行われた。低い方がおいしいとされる玄米タンパク質含有率は、出荷基準の6.4%を下回る5.7%だった。
 2015年産米の「食味ランキング」で、特Aに認定された青天の霹靂。昨年は作付面積が少なく、県内での販売が中心だった。
 消費者の評価が高かったことを受け、今年の作付面積は昨年の3倍。県外への販売も本格化する。
 同組合理事の斎藤靖彦さん(56)は「天候に恵まれ、今年もおいしくできた。全国で特A米が増えているが、その中でも選ばれる商品になってほしい」と期待する。
 青天の霹靂は10月10日、県内外で一斉に発売される予定。


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2016年09月13日火曜日


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