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<いわき市議選>元五輪選手が1票差初当選

初当選を果たし、事務所でガッツポーズをする田頭氏

 11日投開票のいわき市議選で、シドニー五輪の重量挙げ男子56キロ級に出場した自民党新人の田頭弘毅氏(42)が初当選した。次点とは1票差。「この貴重な1票を無駄にせぬよう全力を尽くす。スポーツで古里を元気にしたい」と誓った。
 地元の勿来工高で競技を始め、26歳で臨んだ五輪は13位だった。引退し、埼玉県の高校の指導者や東京での会社勤めを経て帰郷。東日本大震災後に政治の道を志した。
 身長156センチのがっちりとした体。かつてジャークで140キロを持ち上げた剛力が、初の選挙でまさに1票の重さを実感した。「今後は五輪選手という過去を捨て、議員として一から歩む」と決意を述べた。


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2016年09月13日火曜日


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