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<東北中央道>一部開通 福島復興の追い風に

開通式でテープカットを行った内堀知事(手前中央)ら

 福島、山形、秋田の3県をつなぐ東北中央自動車道のうち、福島市の福島ジャンクション(JCT)−福島大笹生(おおざそう)インターチェンジ(IC)間の1.4キロが11日、開通した。
 約70人が出席した開通式で、内堀雅雄福島県知事は「観光、産業の振興に寄与する。福島復興へ力強い追い風となる」と期待した。
 開通区間は東北自動車道の分岐点から「フルーツライン」と呼ばれる県道に接続する区間。福島大笹生ICは果樹園や飯坂温泉、工業団地に近い。総事業費は152億円で通行無料。
 東北中央道は相馬市から横手市までの268キロを結ぶ。2017年度には福島JCT−米沢北IC間(37キロ)がつながる計画。開通前に道路を歩く催しに参加した福島市の会社員島貫圭介さん(35)は「家族で出掛けることの多い米沢市や山形市までの時間が短くなる」と、今後の開通区間延長を心待ちにした。


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2016年09月13日火曜日


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