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整理・整頓・清掃…3S普及へ一歩

講演する山田社長

 「整理」「整頓」「清掃」の励行を通して、中小企業の生産性や魅力の向上につなげる「3S活動」の普及を目指す第1回の「宮城3Sサミット」が7日、仙台市泉区のイズミティ21であった。
 3S活動を導入している県内12社の社員ら約300人が参加。主催者を代表し看板製造業・日の丸ディスプレー仙台(利府町)の新崎博社長は「2013年9月に5社から始まった宮城の3S活動もサミットを開催できるまでになった。職場や企業を良くする活動で地域活性化にも貢献していきたい」とあいさつした。
 基調講演には、製缶・板金などを手掛ける山田製作所(大阪府大東市)の山田茂社長を講師に招いた。
 山田社長は「1991年の3S活動導入当初は社員の反発もあったが、生き生きとした職場をつくるために方針を貫いた。『守ることを決め、決めたことを守る』を徹底することで、社員も企業も育っていく」と訴えた。
 県内外の10社による3S活動の取り組み事例紹介のほか、交流会もあった。


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2016年09月15日木曜日


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