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<仙台地下鉄>9年ぶり赤字 東西線減価償却増大

 仙台市は14日の市議会9月定例会代表質疑で、2016年度の高速鉄道事業会計が07年度以来9年ぶりに赤字に転じる見通しを明らかにした。16年度当初予算ベースで約44億4600万円の純損失となる見込み。
 西城正美交通事業管理者が「地下鉄東西線の減価償却費が(16年度から)通年で計上される負担が大きい」と説明した。
 同事業会計は地下鉄南北線の堅調な乗車実績などにより15年度まで8年連続で黒字で、15年度決算では約30億3600万円の純利益だった。
 西城氏は今後の経費削減策として「さらなる民間活力の導入」が必要と述べ、現在17駅で行う駅業務の民間委託の拡大を示唆した。


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2016年09月15日木曜日


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