宮城のニュース

肢体不自由者らの人形劇団 災害住宅に笑顔運ぶ

 愛知県を中心に活動する肢体不自由者と家族らの人形劇団「フレッシュ」が17〜19日、東日本大震災の被災者支援の一環として仙台市内の災害公営住宅などで公演する。東北では初のステージで、劇団は「一緒に笑い、楽しんでほしい」と呼び掛けている。
 フレッシュは名古屋市の特別支援学校の教諭だった南寿樹さん(58)が1992年、当時の在校生に呼び掛けて設立。これまで全国各地で約130回の公演活動を重ねてきた。
 メンバーは12人で、代表の南さんと5人の肢体不自由者と家族で構成。今回はキツネとタヌキの軽妙な掛け合いが見どころのオリジナル作品を演じる。南さんは「一緒に参加しながら楽しめる作品。『会場に来て良かった』と思ってもらえる公演にしたい」と意気込みを話す。
 入場無料。連絡先は南さん090(9906)3401。
 公演日程は次の通り。
 17日午後2時 若林西市営住宅集会所(若林区)▽18日午前10時 荒井東市営住宅集会所(同)▽同午後2時 蒲町コミュニティ・センター(同)▽19日午前10時 あすと長町市営住宅集会所(太白区)


2016年09月15日木曜日


先頭に戻る