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外国人技能実習期間延長に意欲 復興相が視察

気仙沼市本吉町のトマト農園を視察する今村復興相(右端)

 今村雅弘復興相は14日、東日本大震災の被災地で慢性化する水産加工場の人手不足に関し、外国人技能実習生の実習期間延長を柱とする法案を26日召集の臨時国会で成立させたい考えを示した。視察先の宮城県気仙沼市で取材に答えた。
 法案は現行3年の実習期間を、優秀な受け入れ機関に限定して4〜5年に延長する内容。同市の業界団体との意見交換会でも法案成立を求める声が出た。
 今村氏は「労働力不足がネックになっていることをじかに聞いた。法案がこの(臨時)国会で成立するよう働き掛けを強めたい。復興庁としてやれることも具体的に出す」と述べた。
 今村氏は13、14日、宮城県内の塩釜、気仙沼、東松島、亘理、山元、女川、南三陸の7市町を就任後初めて視察した。


2016年09月15日木曜日


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