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<サッポロ>被災地の水産業支援 重機贈呈

フォークリフトの前で、八木部長(右)から目録を受け取る浜口理事長

 東日本大震災で被災した名取市閖上地区の水産業復興に役立ててもらおうと、サッポロホールディングス(HD)は5日、同地区の水産関係者でつくるNPO法人「閖上水産業振興会」に、閖上地方卸売市場などで使うフォークリフト1台を贈った。
 同市場前で開かれた贈呈式で、同社グループCSR部の八木啓太部長は「水産業はサッポロビール仙台工場がある名取市の市民の心の支え。少しでも役に立てればうれしい」と強調。法人の浜口忠之理事長は「立派なフォークリフトをいただいた。今後も閖上の水産業振興について指導してほしい」と話した。
 同社は2009年から東京都内で「恵比寿麦酒祭り」を開催しており、11年からは販売した生ビールの売上相当額を東北の復興支援費用に充てている。フォークリフトの購入費には15年9月の売上相当額の一部が使われた。


2016年09月16日金曜日


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